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固定費削減!引っ越しがチャンス。水道費で得をする方法。

    
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固定費削減!引っ越しがチャンス。水道費で得をする方法。

 

固定費削減の一つ水道代は引っ越しがベストタイミング

 

前回節約術を書いた時に片隅においておくといいと書いた水道代。

引っ越し前に時間があるなら調べてみて近隣もチェックしておうといいのですが

水道代の見直しは引越しの時にか変えられないのと、他とのバランスをと合わせて考えるといいものなので

片隅においておくと書きましたが、とわいえ、知っておくと良いので書い記しておきたいと思います。

 

 

水道代はどれくらい違うのか?

 

全国の水道代の差は42倍!!

条件はあるものの、一番安い地域は20㎥あたり210円。一番高い地域は20㎥あたり8,940円です。(2020.4月現在)

この数字をみてびっくりしませんでしたが?

でも、平均的差は1.5~2倍らしいですが・・・

 

私が引っ越しを選択した時に、そのまま以前の地域にいるのか他の地方へ引っ越すかと

選択していたときに、チェックもしてみたた水道代。

そのまま以前の地域にいたら、約2,200円も違っていました。

家賃も同じくらいだったので、そうなると水道代の2,000円以上の差は大きく感じました。

年間22,000円。10年で220,000円シングルママにはぞっとする数字。。。

新学費の大きな足しになりますよね。

結局今のいる地域は月に2,200円減額という結果。6年住んでいるので132,000円得しています。

 

この辺りの近隣の地域との差はあまりなく、ただ、隣駅とは300円の差額。

隣は急行電車も止まる駅があるので何しろ家賃まで高い!

なのでここの選択はベスト!家賃も3,000円下げ交渉に成功!

固定費をトータルして下げる事を考えると少しが「チリ積」で大事なのです。

 

今のようにコロナウィルスの影響で収入が減った時に固定費が高いと大変です。

低めだと安心してやり過ごしていけます。

 

水道代は何故ちがうの?

 

水道料金の差が違うのは、以前水道局のおじさんに聞いた人口密度だけでなく、

水質や地形といった「地理的要因」と、水道布設した年や水利権「歴史的要因」、

それと人口密度の違いや需要構造の違いによる「社会的要因」があるようで、

単純にこれといえない背景があるようです。

 

水源の水質や水量、地形に恵まれていれば、浄化処理やダム、ポンプといった施設の設置や

運営するコストが少なくて済むので地方たからと言って高くなったりはしませんし、

逆のケースでは人口がある程度いても高くなるようなのです。

 

 

水道代ってどうやって比較するの?

 

良い不動産やさんだと聞くと教えてくれる場合があります。

でも ちゃんと知るにはサイトがあるので利用してみるといいです。

 

地域口コミのようなサイトなので、リアルな情報でとても役立ちます。

みんなでつくる地域応援サイト 生活ガイド.com

地域検索ができ、地域料金と全国順位が解ります。

他に日照時間や土地の価格、行政サービス(一部)などもわかりますよ。

 

他の水道費の節約方法

 

水道費の節約というくくりで言えば 自分で率先できる節約方法は沢山あります。

一番使うお風呂では12分いじょうシャワーを使うならお風呂にお湯をためて使う

残り湯は洗濯の洗いだけでも使う

シャワーヘッドを節水タイプにする

水がでる元に節水コマに付け替える

トイレを節水タイプにする

古い賃貸はタンクのゴムを新しくいして水漏れをなくす等など・・・

やれることは沢山あるのですが家族がいると協力も必要だったりします。

でも元がやすければその分だけでも節約できちゃうというわけです。

 

水道代の固定費を引っ越し先決めるとき、考えるべきか?

 

 

先ほど少し触れましたが、水道代は地方自治体ごとに運営が違うので

一概にはいえないのですが(地方でも一部安い地域がある)

大抵人口で料金が割られるために、人口密度が低いと水道料金が高い傾向にはあるようです。

 

地方だと住居費や生活全般の物価が低めな事が多いですが、

今回の私の引っ越しのように、住居費が変わらない場合

プロパンガスなのか都市ガスなのか、物価が雲泥の差なのかも考える基準になってきます。

 

他の固定費の方が高いので、あまり重要視しなくてもいいのですが、

ガスや水道なとは場所によって、道向こうはすごく安いのにここはすごく高いという場所もあるので

念のため調べておくことをおススメします。(都市ガスとプロパンガスも大きな差がでる)

 

 

最初からわかっていたら、道路1本向こうで新しい生活をした方がよくないですか?

2,000円違えば10年で240,000円が損得の差になるのです。

ガスと水道と合わせて違えばそれだけで10年で500,000円も節約できます。

面倒なのは最初だけ

ストレスない節約をして楽しい生活をおりたいと思うのです。

 

オマケ・・その他の固定費節約はこちら

 

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