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トイレットペーパーが消えた!震災以上の非常!何故買い占めがおきたのか

    
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トイレットペーパーが消えた!震災以上の非常!何故買い占めがおきたのか

トイレットペーパーが消えた!震災以上の非常!何故買い占めがおきたのか

 

 

トイレットペーパーが無くなるというのは嘘という事はもうご存じかと思いますが

それなのに何故買い占めが起きたのか・・起きているのかを分析してみました

これを知ると同じような事が起きた時に行動や気持ちの持ち方が変わるので是非知っておいて欲しいと思い書きました

 

 

トイレットペーパーがなくなるというデマが起きた

 

 

トイレットペーパーやティッシュが無くなると言うデマがTwitterで拡散された

こんな時にまた根拠のない噂を流した人がいて、

更に不安に煽られた人や良かれと親切で流した人が大勢いたからこんな事になった。

 

また、おあり運転のスマホで撮ってたと人違いされた女性が被害にあったように

根拠のない拡散が沢山おきた。。。

「そうっぽい」 「そうかもしれない」 「大変だ」 「教えてあげよう」

 

本当かわからないけど。。。

と思いながらも買い物に行ったら棚に商品がない!!

 

 

 

なんだかやっぱり大変な事が起きてる気持ちになって

焦ってあなたも買いに廻りませんでしたか??

そして調べもせずに大変と思って拡散したり買い物に走りまわりませんでしたか?

 

必要なのにマスクがなくて、いつまでも買う事も出来ない

日本の医療現場も、とうとうマスクや防護服の不足しているらしいとか

現場の声のマスコミの報道に大変な事になってる・・・

日々感染者の報告が増えて不安に・・・

そう思ってるところへ政府がイベントの中止を促したり学校を閉鎖するという非常事態宣言をして

子供達をどうしよう 仕事休めない・・困ったなというタイミングで

誰かが放ったデマを よかれと思って真相を調べもしないで拡散・・・

 

そして皆が買い占めに走るので、本当だ!無い!って

不安を煽られてまた買い占めに走り廻る・・・みんなが・・・

おかげでお店の在庫が不足して非常事態に陥るという負のループにはまる

製紙会社の工場に遠方からも来て買い占めに並んだり

大震災以上の異常な状況ですと工場の人のコメントがありました

このままでは本当に無くなってしまいます

でも、国内の原料が無くなるほど場所をとるトイレットペーパーを買い決めきれないので

そういう現状は起きていかないと予測されてもいます。

 

 

SNS社会になったからこそ正しい情報を選別できるように意識が必要

 

トイレットペーパーは、そもそも原材料が違うのです。

マスクは不織布 中国に80%輸入依存しています。

トイレットペーパーはパルプと再生紙で作られていて、欧米が主な輸入先ですが材料が沢山ストックされている

 

(※日本製紙連合資料参照)

 

しかも日本は技術が進んでいるので古紙再生率は日本は世界一です

(※日本製紙連合資料参照)

 

家はストックがに手をつけるタイミングで予備を一つ買っておくというスタイルで日常を過ごしています

震災の経験もあるので無いも困るし多くを買い占めるでは迷惑になるしそもそも邪魔・・・

 

マスク報道があった時に原材料も違うし生産は国内なので大丈夫とあったので

安心していましたが本当にどの売り場にも無かったのは

やっぱり不安になりました・・・

トイレットペーパーで拭けなくなっちゃう

予備がなくなったて、生理きたらどうする?

 

そこで 井戸端会議してる先輩方の会話をさりげなく聞いてたら

家族で早朝から分散して買いに走ったとか

朝7時に並んで買ったとか・・・・・・・

沢山ストックしておきたいとか。。。

 

テレビメディアの放送の仕方も煽っているように感じるのでそれも問題ではとも感じます。

 

 

不安にかられて衝動買いや買い占めをするのは人の心理行動

 

ではなんで今回このような事が起きてるのでしょう

あるとも報道されてたいるのに・・・・

 

 

人は不安や大きなストレスがかかると

日常品を衝動買いしてしまうという性質を持っていて

その影響もあるのではと想像されるそう

 

この衝動買い、買い占めの事をシカゴ大学の研究の行動研究発表しています。

 

2133人を対象に 家計版アプリを使用して200万件のデーターを集め、

どんな人がどんな時に買い物をするか、どんな時にどう行動するのか分析した結果

多くの人はストレスがかかると日常品の衝動買いが増えるという結果が出たそうです

 

何故日用品かというと 日用品は日々の生活の問題を解決すつ道具だから

しかもブランド品と違って誰もが身近で手が届くもの

問題解決して安心するという身近なもので感情と直結してるものだから

日用品の衝動買いや買い占め行動をするのだそうです。

 

汚れたものを手てふき取って綺麗に出来ることは手軽に問題を解決できという事

不快感や服を汚さずにすむ おむつや生理用品、壊れかけたものを直したり

置ける場所をつくる時に使える工具類など・・色々身近に解決してくれるものがありますが

今回まさに 世の中の不安と人の習性がはまってしまった

そして今不足してるマスク=紙類 同じイメージのもの・・・・・・

 

いやいあ私はそうい気持ちとは違うでしょと思った方 お店を廻って在庫を見つけたとき

「あ~~~よかった」って安心しませんでしたか?

その気持ちが日常品を得て安心したこの心理そのものです

私も見つけた時「あ~~よかった」と思いました・・・

「あ・・・・・・・・・・・」って気持ちになりました。

 

 

非常時こそ冷静に。正しい情報を自分でふるいにかける

 

非常時だからこそ自分は冷静かな?流した人は冷静かな?

正しい情報か根拠があるのか自分で情報を分析してみませんか?

世の中にはいろいろな感情や性格の人がいます

メディアも常に正しいとは限らないし、煽って視聴率を延ばす事だってあります

商売しるのですから。。。

 

SNS社会になったからこそ 大量の情報から正しい情報をふるいにかけたり

正しい情報を自分で探す事がとても大切です

 

今回だと経済産業省とか製紙連合の公式Twitterやホームページを見てみるとか

お店でどんなものですか?普通に入荷されてきますか?と聞いてみるとか・・・

個人でデマを流した人を突き止めるて聞くのは難しいので・・

誰が?より それは正しいのか?を習慣にしたいものです。

 

SNSで、むやみに拡散しない!

 

内緒ねと話した噂がいつの間にか違う事になってる昔からありますが、SNSの拡散は掛け算以上に膨らみそして早く広がります

とりあえず大変な事になってる!よかれと思っていち早くリツイート!そういう事をしてると結果自分が振り回されるのです。

人の行動心理でと知れたら 今非常時だからこそでは?と冷静にと自分に問いかけてみましょう。

 

マスクやトイレットペーパーなどの衛生商品の買い占めで

医療や世の中の経済までもが滞って、結局もっと困る状況が自分たちへ帰ってきてしまいます。

このような事態なときは疑い誹謗中傷し、平気で傷付ける、そんな出来事へ加速しかねません

何が必要でそうでないのか 正しい情報は何なのか

人を思う気持ちも忘れなければ 不要な混乱はおきません。

 

おまけ

 

衝動買い買い占めの心理をせっかく知れたのでおまけでこれを生かす方法をひとつ。

 

凄くつらいとき 非常時でメンタルが落ち込んでるとき

非常な時に気持ちを落ち着かせたい時。。。

 

これを逆手にとって 安心感に作用する心理を利用して

そんな時があったとき 洗剤のまとめ買いとか日用品の買いだめをしてみましょう

もしかしたら、なんだかホットして落ち着くかもしれません

安く自己コントロールです!

 

いつも、あ~買って置かなきゃとか良く足りなくなって困ってたものとか

でも、世の中がこのような事になってる時に困るが加速するようなときは避けてくださいね

 

 

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